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India Brazil SouthAfurica Canada
主要な振興市場国をまとめて呼ぶ名称のひとつ。2005年にロンドンで開かれた主要先進7カ国(G7)財務相、中央銀行総裁会議の時 この4カ国を一斉に招待したときに使用されました。主要先進国は国際会議での主要議題に新興国との関係を取り上げるケースが増えてきている。かつては先進国で国防や貿易摩擦を論議すれば事足りたが、話し合うテーマが通貨、資源、エネルギー、環境、気候変動などに広がってきている為なのです。
04年ワシントンで開かれたG7では中国代表が始めて招かれて話題を呼んだのは記憶にありますが、このほかに見慣れた呼称にBRICsがありますが、ロシアは新興国と扱われることに反発をしております。
確かに主要先進8カ国首脳会議8サミット)では1997年メンバーであり、G7の準メンバーでもあるためです。ロシアっでの配慮から主要先進国会議で使用が定着していく可能性が高い。ロシアは現在バブっています。ジェットセッターや豪華な邸宅にロングストレッチリムジン、結構見かけます。
10年前にモスクワ空港でトランジットした時はトイレットペーパーが新聞紙でした。アエロフロートはかなり揺れが激しかったです。けれども今は世界規模の資源国、天然ガスからダイヤ、オイルまで何でもポケットの様に出てきます。
そこでロシアの代わりに登場したのが南アフリカ。G7やサミットではアフリカ開発が熱心に取り組まれており、アフリカの代表として南アフリカを加えた面もあり、実績GDPとしてはロシアやブラジルを上回る。日本との貿易総額からみてもロシアと南アは同じ水準にあります。
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